mizu


水を思う。

命のみなもと。

胎内回帰。

透明。

掴めず。

歩けず。

されど、潤す。

しかし、満たされ過ぎたときは、おぼれてしまう。

私たちをたやすく殺してしまう。

水を思う。

感情なく。

重力の申し子。

表面張力。

心まで引き寄せた。

雨であり、雲であり、海である。

傘であり、光であり、魚である。

姿を変え、ぐるぐる私たちの周りで循環す。

そして、私たちの体の中へたどり着き、出てゆく。

水を思う。

しらずしらずの内に世界と繋がっている。


  • SoundCloudが社会のアイコン
  • Twitter Social Icon
  • YouTube Social  Icon