感触の話


知らず知らずのうちに、感触を確かめてる気がする。

自分の心と同じ周波数を探すかのように、まなざしは注がれ、ひとつひとつの動きに耳を傾けて、触ってもいないのに指先で肌触りを知ろうとする。共鳴するかしないかは、3秒そこいらで判断されると思う。

誰かほかの人が、どう触れるかな・・・と考えてみる。

どう触れて欲しいか・・・も考えて、すり寄せる。

ひとりよがりなものは、よくないし。

共鳴する感触が欲しい。

それは、わたしのことちゃんと知ってほしいって恋人に願う気持ちと似ている。

見えない感触と日々、向き合っている。


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